【Misuzuサンタ2010’兵庫】
2010’12月23日(木) 美鈴と親方!も児童養護施設にお伺いさせていただきました。
大阪のスタッフさんが、今回は大阪府と奈良県の施設に訪問してくださるということで、
美鈴チームは、神戸方面の児童養護施設を検索。
そして、お問合せのお電話。
そして、撃退を受けました。。。
あまりにもひどかったので半日泣き崩れていた美鈴さんでした。
なのでその内容をここで書くのは控えます。
この撃退のお話しは美鈴さんから直接講演会の時にでも。。。
気をしっかり取り直し、少し離れた地域を索してみようと美鈴チームは、
和歌山と兵庫県淡路島に数カ所お問合せしてみましたが、
クリスマスイベントの為、スケジュールが合わないとのお返事。
そんな中、兵庫県の加古川市に1件、
是非お越しくださいという施設が見つかりました。
23日当日14時に訪問のお約束でした。
走行距離で100km近く離れた場所にあるため半日かけての工程でした。
コンビニまで10分以上かかる廻りには何もないところでしたが、
自然に囲まれ住環境には恵まれた児童養護施設でした。
戦後間もない時からある施設で、3代目となる藤本園長先生が丁寧にご対応くださいました。
年々増えていく虐待の中、収容人数はいつも満員。
今すぐ入ることができない子供がいることも現実問題、
それでもまだ、施設に居る子供は守られている、
入れない子供にどう対処していくかが課題と、相談できる施設を新たに開設し
地域に貢献されていました。
先生方もとても気持ちの良い挨拶でご対応くださり、
支えられているという感謝の気持ちがとても伝わり、安心してお話しを
お聞きすることができました。
「あの世のひみつ」と「あの世を味方につける生き方」美鈴:著 を
プレゼントさせていただくと園長先生が、
美鈴サンタのご紹介と寄付金のお知らせ、
そして美鈴さんから子供たちにぜひ直接メッセージを
お伝えくださいと、急遽子供たちを招集してくだいました。
美鈴:『全国から多くの大人が皆さんを応援しています。』
『題名は怪しい本ですけど、悩んだり壁を乗り越えなければならない時のヒントが
ここにあります。そしてなぜ生まれてなぜ生きていかなければいけなかを記した
本なのでぜひ読んでみてください。』
『私は小さい時から普通では見えないものが見えたり、きらわれり、色々と大変な
人生を歩んできたけど、妖精さんが見えたり、今では多くの人に支えられて
このような活動ができています。』
子供たち:『妖精?ティンカーベル?』 と興味津々に本を手に取っていました。
中学や高校の思春期に相談できる親がいない子供たちが、自ら未来を切り開くには
心の引き出しを一つでも多く持たしてあげることが、大切な鍵になると強く感じた一日でした。
快く受け入れてくださった立正学園の皆様、ありがとうございました。
そして、この寄付金の使い道を真剣にご相談くださった
藤本園長先生に心から感謝いたします。
子供たちの未来が輝く世界になるよう、小さなことからでも、私たちが今、
できることを実行していくことが、やがて大きな社会貢献に繋がると信じています。
2010’美鈴サンタ 兵庫県訪問 美鈴チーム 美鈴&親方!
★Misuzuサンタ2010’ 皆様からのメッセージを美鈴公式サイトに掲載させていただきます。
メッセージはこちらからお願いします⇒ http://bit.ly/fm6QW2
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